ブログ書いてます?
会社目線・人事目線の会社紹介ではなく
応募者目線で会社を公開するの。
- 事業や理念・・・なぜやるの?
- 仕事のこと・・・どんなことを?
- 研修のようす・・・サポートは?
- 社員インタビュー・・・どんな人がいる?
「情報ならホームページに書いてるから不要でしょ」
「時間がなくてブログ更新まで手が回らなくてねー」
「ウチにはブログとか書ける人いないから」
だから応募が集まらないの。
誰もが知っている一流企業でも
誰もが使っているネットショップでも
CM、スポンサー、ネット広告で露出をし
消費者に発信し続けているのはなぜか。
「ウチはそんなお金ないから」
いや、そういうことじゃなくて。
応募者に役立つ記事を発信続けないと
見つけてもらえない時代で
私たちはビジネスしているということ。
ホームページを出していれば
応募者があなたの会社を見つけてくれて
わざわざ応募してくれるなんて思ってたら
こんなに情報が溢れて競合だらけの世の中で
お気楽すぎる。
そりゃ言い訳ばかりで
やることやらなきゃ埋もれていくよ。
自分の会社が何をしていて
どんな社員が働いているのか。
予算が限られているからこそ
お手軽な求人広告に飛びつくよりも
地道にブログを書き溜めていった方がいい。
やがてブログは資産になるから。
いつどんな記事が検索されるかわからない。
求人媒体は掲載期間が過ぎたら消滅するが
ブログなら検索され続ける。
当社の事例だが
4月に産休復帰した女性エンジニアの
インタビュー記事を数ヶ月後に見て応募してくれた人がいた。
転職活動でネットを使って情報を集めましたが、ホームページだけでは企業の雰囲気や温度感がわかりません。
社員のインタビューはすべて読みました。社員一人一人の言葉で書かれているようにも見え、安心して働けそうな会社だと感じました。
また会社ブログをこまめに更新している企業は少なく、ブログが更新できているということは、会社の仕組みにも余裕も感じました。
求人広告は2週間~1ヶ月で数十万円。
もし同じインタビュー記事を有料広告に掲載していても
掲載終了でミスマッチになっていたと思う。
もちろんブログだけでもダメだが
ブログが繋いでくれる貴重な縁もある。
だからブログには価値があると思うのです。