千葉みなとの結婚式場「アマンダンセイル」にて、うまれる上映会&新成人プレミアムパーティーが盛会で幕を下ろしました。ご参加いただいた皆様どうもありがとうございました。http://www.umareru20years.jp/
昨年に続き2回目ですが企画もグレードアップし、今年20歳を迎える新成人を、ご家族始め・協賛企業の皆さま・一般の方々と沢山の方が成人の門出をお祝いしました。
ある新成人の学生は
「こんな素敵な場所で・素敵な皆さんにお祝い頂いて、一生の思い出になりました」
「大人になる20歳に命や家族について考える時間が持てて、これからの人生に役立つと思いました」
あるお母様は
「息子に言われるままに来ましたが、心温まるいい会で良かったです。」
「まるで私もお祝いして頂いているようでした」
去年から継続していることで、より多くの人達に映画「うまれる」が届き、成人の日に新成人をお祝いすること・命や次の世代へのバトンタッチについて考えるきっかけになったと確信しました。
そして今回の目玉企画だった
①新成人100人からのメッセージ
②千葉の有名人によるパネルディスカッション、を見て感じた共通点は
『行動と感謝』
新成人からは20年間生きられたことへの感謝と、これから恩返ししたい決意が並び。熊谷市長はじめ千葉にゆかりのある有名人の皆さまからは、失敗してもいいから挑戦する・やってみる。そして周囲の人に感謝することの大切さで溢れていました。
さらにこんなこぼれ話も。
嬉しかったのは10年前、私が政治に初挑戦するときに出会った当時小学生の子が新成人として参加しており、私に声をかけてくれたことです。
ずっと応援してくれていたと聞き、自分の日々の行動が10年という時を超えて、こんな嬉しい出会いとして返ってくると、自分の仕事の有難さを実感します。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2017年1月15日
一つしかない命
一度しかない人生
辛いこともあるけれど
苦しいこともあるけれど
楽しいことも
嬉しいこともある
今生きられている因果を辿ると、周囲への感謝がうまれてくる。
明日起きられることは奇跡と思うと、今日を懸命に生きようと思える。
日々仕事や生活に追われているとつい忘れてしまうことだから、いつでも思い出せるようにブログに書いておきたい。
最後に。
今回もプロジェクト代表の行木さんはじめ、千葉のプロボノ集団の皆さんと一緒に関われたことに感謝して。
「すしざんまい♪」