半年振りにお会いしたYさんは
自分の夢をありありと描き
理想の姿と地域の発展に向かって
まっすぐ突き進んでいました。
前向きで、素直で、謙虚。
相手を包み込むような笑顔が
話を聞いていてとても心地がいい。
しかし、Yさんが目指した将来は、
周囲から反対・否定・心配という名の正論といった
逆風が吹き荒れていたようです。
でも彼女は決めて、進んだ。
逆風に押し戻されるのではなく突破したことで
自分らしく生きる人生を手に入れた。
もちろん道のりは平坦ではなく
アクセルとブレーキの加減がわからずに
苦しい思いをしたこともあったらしい。
でもそうした経験もぜんぶ含めて
仕事や人生をぞんぶんに味わっている。
これから一日一日、
夢への階段を上り続けていくと思います。
もしYさんのように
仕事を心から楽しむ大人が増えたら
主体的な大人が繋がり化学反応が起きたら
地域で生きることがもっと楽しく
地域で生きることに誇りが持てることを
彼女のまなざしが物語っていた。
そのためには
- くすぶっている情熱
- 諦めかけている興味
- 眠らせている可能性
こうした一人ひとりの心根(こころね)を
引き出し、行動へ繋げていく必要がある。
本当はやりたいのに、少しはずかしかった。
本当はやるべきなのに、心のどこかで諦めていた。
そんな人たちの掘り起こしを仕掛けてる姿は
一回り以上も年下なのにとても頼もしく、
私も私の道を極めていこうと奮い立たせてくれました。
こうして現役世代の間にご縁がうまれ
世代を超えて将来の話ができることが幸せです。
本当にありがとう。
これからもお互いの道を突き進み
また美味しい食事を楽しみましょう。