時間と安心が買えること。
自力では時間がかかるものでも、その道を極めたプロを頼れば回り道することなく結果にたどり着けます。
例えばホームページ。
昔と違いJimdoやペライチなどを使えば、パソコンに詳しくなくても簡単にホームページを持てるようになりました。しかし、ページ構成・デザイン・画像・デザインなどは経験や知識などがないアマチュアでは限界があります。プロの力を借りることで、時間短縮ができ、本業に専念することができます。
例えば税金・助成金・法律関係。
ネットの情報を組合わせれば素人でも少しは理解できるかもしれません。しかし、最新事例・解釈・考え方などは、情報が玉石混交のネットから探すのは至難ですし、何より「今まで調べた知識武装で大丈夫だろうか?」といった不安が残ります。プロの手に掛かれば不安が安心に変わるでしょう。
そして余程ニッチな領域でなければ
プロも溢れています。
サービス・料金・サポート内容など、目に見える部分での差は無くなりつつあり「どこに頼めばいいのか」と迷ったり、「そもそも何が問題なのか・どうしたいのか」が、わからなくなることもあるものです。
『誰に頼むか』を、何で判断するか。
私の場合は『悩みや問題の本質を、一緒に考えてくれる人』だと考えています。
これはエンジニア時代によくお目にかかるのですが、クライアントが悩んでいたり問題を抱えているときは、クライアント本人の認識と問題の本質が食い違っていることもあります。
つい主観で視野が狭くなってしまいがちですが、プロとして経験とスキルを活かし、冷静で客観的に関わってくれる。そして悩みや問題の根っこを一緒に掘り下げてくれる人。
プロとしての頼もしい存在と安心感は、こうした相手を思いやる気持ちから伝わってくるものですし、そうしたプロの方であれば納得してお任せできるのではないでしょうか。
何より思いやりとは
ロボットやAIではまだまだ到達できない、人間の特権だと思うのです。