2016年もあと僅か。
日頃このブログを読んで頂ける皆さんへ、2016年でアクセス数多かった記事を抜粋してご紹介します。
第10位:一生懸命な人を後ろから蹴飛ばすひとはいないと思う
稲毛駅伝部で大会に参加した一コマ。前向きな人達が集まり、お互いを気遣い、チームのために長所を発揮しあうコミュニティについてまとめた記事。
第9位 :【高校就職】進路決定後、高校生が卒業までに続けておきたい3つの習慣
検索でのアクセスが多い記事。特に高卒求人が解禁される7月~12月の時期に検索され続けています。進路講演で扱ったテーマをブログに焼き直したもので、ノウハウ系はテーマを絞り、具体的に書いた方が読まれやすいのだと学んだ記事でもありました。
第8位:居酒屋で新人に武勇伝や自慢話する暇があったら、一つでも動けって話
反面教師シリーズ。新入社員が配属され始める時期に、新人を教育する人達に向けて書いた記事。口が達なら「人気者」になれるかもしれませんが、行動が伴わなければ「人望」はついてこないよ、という話。
第7位:「視野を広くしろって何をどこまで見ればいいんですか?」といいう学生の話
ある高校のバスケ部でキャプテンをしている学生からの質問。採用や就活支援などで学生との何気ない会話がブログのネタに使えるかも?!と気づいてから、記事ネタに悩まなくなったのもこの記事がきっかけでした。
第6位:SNSで「今日も顔晴る」とか言ってるなら標準語使ってブログを書きなさい
フェイスブックの承認ポリシーを「リアルのみ→基本承認」へ変更したら、ネットワーク系のアカウント上でのコメントが面白すぎた話。相手の気持ちに配慮せず、投稿内容にに全然関係ない「今日も素晴らしい一日を!」とか私は不快&不要ですから。
第5位:立場の弱い人に横柄な人は、信用しないようにしている
ファミレスで偶然隣に居合わせた見知らぬ客を見ながら、数年前の居酒屋で一緒に飲んだ人のことも一緒に思い出しながら書いた記事。どんなに有能な人でも裏表だらけでは離れていく。能力は信頼の上に成り立つものだと改めて実感。
第4位:照れると損をする(特に大人は)
10月に開催された天職塾×かさこ塾のプレゼン対決への出場権をかけた予選動画のサイドストーリー。結果は予選敗退でしたが照れや恥を捨てて行動することが人生を変える勉強をした話。かさこさんにシェアされたこともありアクセス数は急上昇。
第3位:気が済むまでぬるま湯に浸かってれば?
今年書いた記事の中で一番「怒り」を込めて書いた記事かも。このブログで反面教師シリーズは他のカテゴリと比べてアクセス数は高めですが、この記事は中でもダントツでした。
第2位:振り込め詐欺を撃退した母親の一言
実家に掛かってきた一本の振り込め詐欺の電話。怪しいとわかっていれば「ガチャ!」と切れば済む話だったのに、骨太の母親が詐欺を一蹴した言葉にやる気スイッチを入れてもらった話。
第1位:「たった10分の面接で私の何がわかるんですか?」と質問した学生の話
就活で背伸びしがちな大学生に向けて書いた記事。日頃の行動はどこで誰が見ているか分からない、メッキは剥がれるものという警告。何気ない出来事を15分くらいでササっと書いた記事でしたが、シェアがシェアを呼びSNSの凄さを実感した記事でした。
こうして毎日ブログを残していると、どんな年だったのか一目瞭然です。いつごろ何があり・どんなことを考えていたのかよくわかるもので。節目で立ち止まり、先のことを考えるときもブログは重宝します。
9月にかさこ塾に参加してからは、より他者目線で発信するように気をつけてきました。
相手に役立つ記事を発信し続けるにはまだまだ力不足を感じます。でも「ブログいつも読んでますよー」とか「○○の記事すごく良かったです!」など、誰かに役立てていることの実感が働くモチベーションに繋がっています。
2017年も「人」に関わる仕事を通じて、皆さんに役立てる記事を発信し続けていきたいと思います。