ある作業担当者Aさんとの話。
A:「相談があるんですけど」
川:「どうしたの?」
A:「今**が理由で、マニュアルを作り直してまして」
川:「おぉ~、いーねー!ナイスナイス」
A:「結構大変なんです」
川:「仕事が速そうなAさんが珍しいねー、どうしたの??」
A:「画像が使えないので入力が多くなってしまって」
川:「どうして画像が使えないの?」
A:「他部署の人(Bさん)から使うなって言われたので」
川:「そりゃ無理もないねー。ただ時間掛って大変じゃない?」
A:「そうなんです」
川:「Bさんに画像を禁止する理由を聞いてみた?」
A:「サーバが重くなるからって言ってました」
川:(ノ∀`)
以前、共有サーバを新しく(大容量・高速化)した際、旧サーバでの注意事項が新サーバでも同じ認識で引き継がれていたようです。仕事においてコミュニケーションが無い状態というのは、問題なく進んでいるというよりも
- 問題への感度が鈍っている
- 思い違いで進んでいる
- 質問・相談が出にくい雰囲気になっている
コミュニケーションとして言葉や文字に現れれているのは氷山の一角で、意識や本音は深層の中にあると思いながら会話していきたいものですね。