その仕事で何が生まれ
どんな変化やうねりが起こり
誰かに役立てたのか。

成果はちゃんと語ってくれる。

 

製作系・・・ホームページやチラシなど
企画系・・・交流会やイベントなど
教育系・・・生徒や社員など

 

その仕事に関わった人が
どんなきっかけで始めたのか
どんな苦難を乗り越えたのか
どんな想いで形にしたのか

 

見ている人はきちんと見ている。

営業マンがどんなに調子のいい事をいっても
製作がなければ商品を手にすることがないことを。

仕掛人がどんなに自分の手柄だと言っても
裏方や実働部隊がいなければ実現しないことを。

 

人の成果に便乗して
あたかも自分がやった仕事だと吹聴しても
結局は見透かされているものだ。

 

人は難しい。
実績の上辺だけ見て一喜一憂する人もいれば
本質を見てくれる人もいる。
すべての人を味方にすることはできない。

ただ相手の気持ちを大切にしたいあまり
選択に迷ったり自分が我慢して収めたくなるんですよね。
だからこそあなたのこだわりに共感してくれる人や
困った時に力を貸してくれる人に目を向け
少しずつ大切に育てていけばいいと思う。

それがあなたらしく仕事をし
あなたの魅力がありありと引き出されることに
繋がっていくと思うから。