あなたの商品・あなたのサービス・あなた自身を発信し続ける意味は、知人からあなたを思い出してもらえるか、面識のない人からあなたを見つけてもらえるかに尽きると思う。
なぜ企業が高いお金を払って宣伝・広告を流し続けるのか。それは
- 車といえば**
- テレビといえば***
- 挑戦的な企業といえば***
思い出してもらえるように、忘れられないようにするためだ。
先日ある方から講演の機会を頂いた。
実は中学校教員をしている知人から、学校の職業懇談会で講演を行ってくれる人はいないかと打診があり、真っ先に川島さんが思い浮かんだ次第です。
もちろんこうしたケースは稀だが、発信を積み重ねてきて良かったなーと感じるわけで。
ただ発信すればいいというものでなく、必要な人に役立つ情報が届かないとスルーされたり流されてしまうし、発信の手段もいろいろある。
- ホームページ
- ブログ
- SNS
- 口コミ
- セルフマガジン(冊子)
- チラシ、、、
万能で完全な道具はないからこそ、それぞれの強みを活かし弱点を補い合うこと。相手目線で「必要な人に必要な情報が届くように」発信を積み重ねていくことが、仕事へと繋がっていくのだと改めて感じました。
すぐ効果が出ないものだから、続ける人と途中でやめてしまう人がいる。
また続けていても反応が良かったと思ったら悪かったり、紆余曲折しながら「このまま続けても意味あるかなぁ・・・」と不安になる時もある。
だからこそコツコツ積み上げた人しか手にできない成果があると信じて、発信し続けていくことが大切だと思うのです。