直感を信じることは
自分を信じることだと思う。
もし直感が外れていても
自分はダメだとか否定することもない
何となく嫌い
何となく好き
何となく違和感
直感なんだから理由はないわけで。
いいんじゃないかな。
世の中わからないことだらけ。
何でも理由を説明できるとは限らない。
理由がわかるときもあれば
わからないときもある。
理由がわからないけれど
確かに感じたことを信じるのは
自分を肯定することと同じだと思う。
直感が正しいか・間違ってるかというより
自分に湧きあがった感情を認める。
他人に共感されるか・されないかというより
自分が感じたことを認めてみる。
直感を認められない時もあるけれど
認められない理由を探す前に
認められない自分を認めてみる。
こうして直感を信じることが
自分で自分を育てることに繋がっていくと思う。
もちろん自己否定している人が
つまらない人生を送っているとは限らない。
ただ最近思うのです。
自分を認められている人って
背伸びすることなく自分の足で歩き
楽しい人生を引寄せているなー、と。