わかりやすい・覚えやすい・思い出しやすいから。

あなたがではなく、あなたの見込み客が。

もし仕事で情報発信しているならプロフィール写真は統一したほうがいいですし、変更するときは全部変更しましょう。

  • フェイスブック
  • ツイッター
  • ホームページ
  • 名刺
  • 販促用チラシ、、、などなど。

芸能人・著名人ならまだしも、無名の一般人が第三者に覚えてもらうにはプロフィール写真の統一はスタートライン。人は文字と写真が一緒に目に入ると最初に写真を見るので、プロフィール写真が同じもので統一されていると安心です。

写真を統一しただけで必ず覚えてもらえるわけではありませんが、繰り返し発信されたものを目にすることで少しずつ覚えられていきます。CMや広告看板のように繰り返し見聞きしたものがイメージに刷り込まれるのと同じですね。

もし各ネットツールごとにプロフィール写真が違っていたら、アナタの友人・知人ならわかってもらえるかもしれませんが、赤の他人が見たら別人に間違えてしまう可能性があります。

例えば、以下は私の過去のプロフィール写真ですが、左側は駅伝大会・右は就活支援イベントでの講演風景。

同一人物でもスーツ写真と私服写真ではイメージが全然違うのがおわかりいただけますか。以前はこれらをプロフィール写真でバラバラに使っていましたが、初めてお会いした人に

ブログのサムネイルはイメージに近いですが、プロフィール写真は別人みたいですね!

という感想をポツポツいただきました。感想を本人にフィードバックしてもらえるのは稀なので、他の人にも同じような印象を与えていた可能性があります。

趣味で発信するなら自分の好きなプロフィール写真を自由に使えばでいいと思いますが、仕事に繋げるために発信しているならプロフィール写真は同じものを使いましょう。

見込み客にアナタの存在を知ってもらえるように。