プロフィール写真と服装を合わせること。
余程のアクシデントがない限り、ワイシャツは白・ネクタイはスカイブルーの組み合わせにしています。
メラビアンの法則にもありますが、相手の印象を何で判断しているかは
- 視覚 55%
- 聴覚 38%
- 言語(話の内容)情報 7%
出会った数秒で決まる第一印象は、視覚からの情報がもっとも影響する傾向があります。
もしあなたがSNSで繋がっている私(川島さん)と初めてお会いするとして。仮に川島のプロフィール写真がスーツ+短髪だとします。当日あなたの前に現れた人が
- 私服と長髪で川島を名乗る人
- プロフィール写真と同じ服装で川島を名乗る人
どちらが一瞬で信用できるしょうか。
人は基本的に初対面の人には警戒・不安な気持ち持っています。扉に例えると閉じている状態です。
もし第一印象が全然違ってしまったら安心どころか信用されるまで時間がかかり、逆に相手のイメージと実物が一緒なら、安心して人間関係がスタートすると思うのです。
事後も同じ。
お会いした人に興味を持ったのでネットツールで繋がろうと検索したとき
- 同姓同名の川島が検索されて、写真だけで判断できない
- 同姓同名の川島が検索されたが、片方のアイコンは服装が実物と同じ
後者のほうが、安心してリクエストを出せるような感じがしませんか。
プロフィール写真は実物の代弁者。趣味ならどんなプロフィール写真でもいいですが、仕事で使うのなら「相手に安心してもらう」という他者目線は大切です。
- 写真と実物が同じ、または近い
- 写真がネットツールで統一されている
このどちらか・または両方あれば、相手があなたに抱く第一印象はさらによいものになると思うのです。※有名人・著名人は別次元です!