船橋市でITゼミ(専門学生のための就活支援)を開催しました。

https://shukatsu-engineer.jimdo.com/

IT業界での就職を目指す学生と、IT業界で働く社会人がフリートークでワイワイ雑談。リラックスした雰囲気で将来を考えていただける場を3年前から千葉と船橋で提供しています。

今日はこの冬一番の寒さ!

架線凍結で1時間以上遅延した路線もあって休日の交通機関は乱れ気味。にもかかわらず、自分の将来に自己投資する学生と、IT業界で活躍する社会人のみなさんが集まってくれました。

基調講演は株式会社マデールの土屋社長にお願いして快諾いただきました。一番印象に残ったのがコンフォートゾーンのお話。

t-shimohara.com

コンフォートゾーン(既にできること、ストレスなくこなせること)にずーっと留まっていては成長はなく、ラーニングゾーン(まだできないこと、)に身をおくことがポイント。というお話でした。

まさに今日参加した学生と社会人のみなさんは初対面。

コンフォートゾーンから抜け出した学生が、ラーニングゾーンで自分の意見・感想をシェアしたり。社会人からのフィードバックやアドバイスをスポンジのようにメモを走らせる姿がとても印象的でした。

誰もが不安になる就活ですが、学校をコンフォートゾーン・就活をラーニングゾーンと考えたらいかがでしょうか。

内定はゴールではなく社会人のスタート。

今日のITゼミに参加してきた皆さんはコンフォートゾーンを超えて上がり目が始まりました。就活を通じて自分を磨きながら、よりよい人生を歩んでいただければと思います。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

Q.ITゼミに参加して、就職活動に対する印象に少しでも変化がありましたか?

  • 自分が思っていた以上に表情が大切だと認識が変わった。
  • 全開でいい。
  • 面接への自信がついた。
  • 自己PRでの話し方や面接官が考えていることがとても参考になりました。
  • 面接のイメージが変わりました。
  • ITゼミの自己分析をしてみて、自分がぼんやりと見えたので、もっと前向きに週かつをしていけそうです。
  • まだまだ不安ですが、少し気持ちが落ち着きました。
  • 就職活動に前向きになれました。
  • 硬くなりすぎず、リラックスした方が自分をよく表現できるのではと思いました。
  • 面接に肩の力を抜いて参加で競うになりました。
  • 会社への着眼点が自分の中の考え方から少し変わった。
  • 就活を楽しんでやったほうがいいとおっしゃっていて、とてもイメージが良い方に変わりました。
  • 就活はゴールではなく、働くためのスタートだと再認識できました。
  • 就活を難しく考えていましたが、少し考え方が変わりました。
  • 対等な関係で、お互いが必要とする人を選ぶのが選考だと学びました。