13歳で始めたバレーボール。
改めて、色んな形で人生に関わっているなーと。
- 学生チームの選手として
- 社会人クラブチームの代表として
- ママさんバレーの監督やメンターとして
- 子供バレーの指導者として
他のスポーツもいろいろを体験したが、バレーボールほど自分に根付いているものはない。
若い頃はプレーヤーとして試合や練習が楽しいから続けていたが、今はバレーで誰かに役立てるから続けている。仕事もあるので毎週は参加できないが、仕事の合間や時間のある時に参加できる環境があるのは、とてもありがたいことです。
バレーボールをしている時はすべて一旦忘れられる。終わったら現実に戻るのだが、例えばやること満載でモヤモヤしている時でも、バレーをやれば「まずできることは、①と②。それ以外はまた考えよう」となる。
好きなことだから楽しいん。楽しいから好き。
やれてている時は当たり前だけど
好きなことを見つけて、好きなことができるって有難いこと。
そして3.11で痛感したこと。
震災直後は計画停電や自粛モードで体育館が使えない時期があった。
体育館が使えて
電気があって
選手それぞれ家族の理解があって
一緒に集う仲間が居るからプレーできる。
好きなことをしよう。
好きなことを見つけよう。
生きることが今より楽しくなる。