仕事で人前に立つようになってから
身の回りで気を使うようになったものが「靴」です。
エンジニアで内勤が中心だったころは
靴にこだわりは全くと言っていいほどありませんでした。
履ければいーや、程度。
講師や営業活動をするようになってからは
足元が気になるようになりました。
なぜ靴をキレイにしておいた方がいいのか
靴がキレイな人は意外に少ないから。
例えば相手の靴は見ていないようで
結構見ているものでして。
名刺交換したとき
座敷でランチや飲んだりするとき
相手を見送るとき、、、
だから靴がキレイな人は印象に残ります。
高価な靴というわけではなく
手入れが行き届いているか。
高価な靴でも手入れがされていなければ
台無しで印象は逆効果ですし
高価な靴でなくても清潔で手入れが行き届いた靴は
相手への印象が良くなります。
靴を車に例えるならタイヤ。
タイヤの性能は燃費にも影響します。
タイヤのコンディションは安全にも関わります。
だから
靴を清潔でキレイに保つことは
相手への印象も良くなり
仕事をよりよいものにしてくれます。
忙しい日でも3分あれば靴は十分キレイになる
使用するもの
- 乾いたタオル(または雑巾)
- 靴クリーム
- 仕上げ用ワックス
手順
- まずタオルが乾いた状態で埃(ほこり)や汚れを取る。
- 次に、使用している革靴と色を併せた靴クリームを使い、タオルハンカチでまんべんなくなじませる。
- 最後に仕上げ用ワックス、または防水スプレーを塗布
汗や雨などで靴へのダメージ大きいものですが、特に革靴は手入れをすればするほど革が応えてくれます。もし雨が降っても、手入れされた靴ならキレイなままで靴へのダメージも少なく、結果として靴が長く使えます。
明日もよろしくね。