×100いいねの記事。

 

ブログにも同じことが言えます。

 

全ての読者にとって無難な、有意義な(と自己満足しているような)、SNSでコメントが炎上しないような、本音を削ぎ落としたブログは、時間を掛けた割には反応がありません。

 

逆に、ふと思いついた事や感じた事を、限られた時間で一気に書いた記事ほど反応があるものです。反応はさまざまで賛成・反対・自論・相談などなど。実際に毎日更新しているとよくわかります。

 

ブログを書く目的は人によって様々なので一概には言えませんが、ブログを書く人は「誰かに読んで欲しい」と思って書いています。だから反応があると嬉しいし、コメントなんて頂いた日には、コメントの内容問わず「書いて良かったー」と思います。

 

  • 本音で挑むと、本音の反応がある
  • 建前で関わると、形式的な反応しかない

 

昔は形式的に生きていました。人に言われた事だけやる。最低限の仕事だけ済ませて、後は趣味に時間を使っていました。形式的に振る舞えば、波風立たずにその場をやり過ごせますが、代償として成長が全くなかった。逆に下降していたように思います。

 

これからも本音で挑み、誰かに役立ち、成長しよう。そして足跡をブログに綴っていこう。そう思った病み上りの一日。