健康診断と社会貢献が同時にできて、コミュニケーションスキルが学べるから。

 

体調も回復したので生涯7回目の献血に行きました。 献血する一番の目的は職員の方との談笑。仕事で血を扱う人とは中々お会いできない、職員の方からお話を聴くのが楽しくて3年前から通いだしました。

 

採血した血液は長期保存が出来ないので、鮮度の高い血液を一定量確保しておく必要がありますが、寒い冬は献血者が減り血液が特に不足するそうです。 

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千葉の献血ルームはモノレール千葉駅・千葉そごうから直結。しかし地上からのアクセスはエスカレーターで地上3階まで移動する必要があるのでJR利用者は遠い印象。千葉駅東口改良工事(平成28年秋竣工予定)でJRとモノレールが直結すればアクセスは格段に良くなるので、献血利用者も増えると思います。

 

一方12月~1月は輸血のニーズが高まる模様。調べてみたら確かに12月が突出して多く、平成26年を見ると一番多い月(12月)と一番少ない月(2月)を比べると30%以上も開きがあるのは驚きです。

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平成27年版犯罪被害者白書(本文)

 

体質上、献血をしたくでも出来ない方もいるので一概には言えませんが、献血はオススメです。

 

人体を扱う仕事柄もあってか、職員の方はコミュニケーションにも細心の注意を払って仕事されている方が多いと感じます。献血者を安心させる表情・言動・気配りなど、トレーナーとして活用出来る仕入れもあります。 

 

社会貢献しながら健康診断が無料でできる献血。

お勧めです。