新しいことを始めるとき
「できるかなー」と不安になる時がある。
というかあった。
そりゃ不安だよ
何もしてないんだから
やれるかやれないかは
やってみて初めてわかる
やる前から考えても迷うだけだ
動かないから不安になり
動かないから変化が起こらず
動かないから結果が出ない
たいして動かず「あれはダメ」とか「できるかなー」とか口を動かす前に、さっさと動いて結果を目にした方が、圧倒的に成果に近づいていくものだとつくづく感じた。もし失敗でも早く失敗すれば次の策が打てる。人生いつ終わるかわからない。
でもね大人心にブレーキが掛るんです
「断られたらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
「こんなお願いして迷惑じゃないかな」
確かにそう思う人もいるかもしれない。
でもさ、一生懸命に動いている人を後ろから蹴飛ばす人はいないと思う。むしろ応援してくれる。応援してもらったら自分も応援すればいい。そして自分が全力を出し切れば、周りも出し切ってくれると思うのです。
一生懸命な人を否定したり悲観したりする人は、一度しかない人生の足を引っ張るだけ。だってその一人が原因で悩み・苦しむことに時間を使ったら、他の人に振り分ける時間が奪われてしまう。上司部下などでどうしても関係が切れなければ、人間関係以外の所で成果を出すことを心掛けたい※経験上。
想いや行動が中途半端な人に協力しようとするだろうか。一緒に頑張ろうと思えるだろうか。もし駅伝レースで、言い訳ばかりで中途半端なスピードで走っている人を応援しようと思うだろうか。
想いを届けるから「共感」が得られ
全力で動くから「協力」が得られる
一生懸命やっていることに共感と協力が得られたら、何となく実現しそうな気持ちになるし、人生が楽しくおもしろくなる。
そんなことを稲毛駅伝部で学び
こんなに素敵な仲間と繋がれました。
人生の宝物です。