思ったことをどんどん話せば、機械が入力や変換をしてくれる。あなたはスマホ片手に話しかけるだけ。

 

数年前と比べて音声入力はものすごい進化している。

 

実はこの記事も音声入力。下書きを音声で入力したあと、微修正(句読点・改行・誤字脱字のチェック)をパソコンで行って更新完了。

 

感覚的に音声入力した文字の90%はそのまま使えている。入力の手間が少なくなり、思ったことを新鮮なうちに文字にくれるのはとーーーっても便利。

 

昔の音声入力は正しく読み取れなかったり、誤変換が多かったりと手間が掛かった。結局手で入力した方が早かった。昨年12月にスマートフォンを機種変更して最新の音声入力を試してみたところ腰が抜けるほど驚いた。

 

音声入力も道具なので万能ではないが、スキマ時間に思ったことを鮮度良くメモできるのは重宝している。パソコンは起動するのに時間がかかったり、私はフリック入力が遅いので入力しているうちに書きたいことを忘れてしまうことがよくある(ぉぃ)

 

技術も道具も日進月歩だし一長一短。便利なものをうまく使い・組合せながら、時間を有効に使えるといいですね。

 

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