一年前はこんなことを書いていた。
ブログを書き続けているとタイムマシンのように遡れるので、過去の自分との比較がカンタンにできる。
読み返してみて、1年前と軸は変わっていないが文章に違和感を感じた。
当時は仕事の成果が道半ばだったこともあり、もどかしい葛藤を行動で打ち消そうとする気持ちが読み取れる。つまり、余裕がない状態だった。
- 成果がないと余裕がなくなる。
- 余裕がないと焦り・視野が狭くなる。
- 視野が狭いとミスや手戻りが増える。
- 修正に余計な時間を使い、ますます余裕がなくなる。
成果が欲しい時ほど動きたくなるが、やみくもに焦って動くのではなく「自分の願い・望む方向へ」「コツコツ丁寧に」積み重ねるから成果へと繋がるものだと、昨年は実感した。
選択と集中。
『願い』という名の的を絞り、集中して『動く』
41歳はそんな毎日を積み重ねていく。