一緒の仲間をつくる。

例えば「朝7時に公園でランニング!」と決めても一人ではなかなか腰が上がらないものですが、もしそこに仲間が待っていたらいかがでしょうか。

勉強でも同じですが、一人ではツライ・難しい・メンドクサイことでも、友達と一緒なら意外とできてしまうもので。

私も駅伝部の仲間が一緒じゃなければ、10km以上離れた公園で朝連しようなんて思いません。でも仲間が待っているから腰が上がる。

そんな心のブレーキの外し方もあっていいと思うのです。

どんなに素晴らしいことを考えていても、動かなければ意味がありません。

ランニングも一歩目が出ると二歩目、三歩目が出るように、大切なのは最初の一歩のきっかけ作り。最初は仲間の力を借りて、すこしずつ自力で進めるようになれば結果オーライではないでしょうか。

もし一人で腰が上がらないのなら、環境を工夫したりしておもしろく運動不足を解消できるといいですね。

稲毛駅伝部は千葉市で「楽しく走り・仲間を応援する」ことをコンセプトにゆーく走っています。タイムや順位を手放して楽しく走りたい方、お待ちしています。