就職カレッジの授業にリフレクションカード(Reguler)を導入しました。

リフレクションカードって何?という方はこちらで。https://www.youtube.com/watch?v=hklMXKPnKQc

カードを知ったきっかけは10月の稲毛朝活でした。

リフレクション・カード「キッズ版」を実際に体験してビックリ。20分程度のワークで頭にビッシリ汗をかいたような気づきや仕入れがあり、エンジニア教育にも絶対効果がある!と思いました。

オーディエンスからの質問に答えていくうちに、アタマの中にある余計な思考がどんどん削ぎ落とされ、目の前の霧が晴れるように、本当に言いたいこと・実現したいことがでてきます。

実際にやってみた生徒の反響は、、

「カードがあるとゲーム感覚で楽しく取り組める」

「相手を深堀りできる質問の切り口がわかりやすく、実際に使えそう」

「話が苦手な人でも参加できるのでおもしろい」

などと上々でした。ざっとイメージするだけでも使い道は広がります。

  • 相手との関係を近づけたい(プロジェクトのキックオフ、新人研修に)
  • メンバーとの信頼関係を深めたい(チームミーティングに)
  • 問題の突破口や新しいアイデアがほしい(社内会議やブレーンストーミングに)
  • 質問や論理的な回答がにがて(コミュニケーション教育に)

1回あたりの時間も15分~20分程度。

もし参加人数が少なければ、質問のターンを増やしたり・発言時間を長めにしたり、自由度が利くのも使いやすくてGoodです。

長期的な効果は、これから週1程度の授業で使ってみて追記しようと思います。