所属会社を含むグループ全体の新入社員の皆さんへ、コミュニケーション研修を行いました。

システム開発では形が無いものを扱い、顧客やプロジェクトメンバーと共に提案・問題解決を交えながら具現化していきますので、IT業界でも業務上のコミュニケーションスキルはとても重要です。

ITエンジニアには「自分の意見を相手目線でわかりやすく伝える」コミュニケーションが必要となり、自己流では通用しないときは、セミナーや教材等でスキルアップを目指す方も沢山います。

私の経験談ですが、人間関係には正解が無いからこそ、経験値を増やしていくことで徐々に自分の中に答えが見つかってくるものだと思います。一方、人間関係の原則を外したり基礎を疎かにしてスキルばかり追い求めてしまうと「上辺だけの人、悪い人ではないが信用しきれない、頑張っているけど成果が出ない」というスパイラルにはまるのです。

今回の新人研修では、働く社会人として現場で成果に繋がるコミュニケーションスキルを「人間関係の原則、コミュニケーションの本質」という視点でワーク・シェア・ロープレを行っていただきました。※詳細はこちらで http://r14.co.jp/382/

採用で企業が学生に求める能力No.1は「コミュニケーションスキル」です。

2015 年4月入社対象の採用選考活動について

(1) 選考時に重視する要素は 12 年連続で「コミュニケーション能力」が第1位 企業が選考にあたって重視した点を 25 項目から5つ回答する設問では、「コミュ ニケーション能力」が 12 年連続で第1位となった。「主体性」、「チャレンジ精神」、 「協調性」、「誠実性」を含めた、上位5項目に順位の変動はなかった。

日本経団連:2015年度新卒採用に関するアンケート調査結果http://www.keidanren.or.jp/policy/2016/012.html

社会の入口で必要とされているのに、学校で体系的に学ぶ機会が無い現実。よって家庭環境(両親、兄弟、祖父母の存在)や学生時代の経験値(友人関係、部活動、サークル、研究室、アルバイト、ボランティア等)が、その人のコミュニケーションスキルを形成するきっかけになります。

だからこそ人間関係の原則とツボを抑えて繰り返し練習していくことが、不安定な現代を生きることに繋がっていく時代になったんだなーと思いました。

新入社員のみんな感度高いわー。将来が楽しみです。