1. 好きなことや得意なことを
  2. 他者目線で発信
  3. 満点よりも継続

千葉中央勉強会イブスタの講師として登壇させて頂きました。※セミナーの開催案内はこちら

私もブログの更新がツライときもありましたが、自分の好きなこと・得意なことを他者目線で発信し続けることで、貴重な出会いや仕事となって返ってくることを、今回改めて体験することができました。

「会社員のブログなんて誰が読むの?」と、反論されたこともありました。

「仕事でもないのに毎日書く必要ないじゃん」と、否定されたこともありました。

でも、辞めなかった。
いや、辞められませんでした。

まるで食べたら歯を磨くように、毎日書いていたら書き続けることが癖になってしまったから。

否定や反論の先には、私を必要としてくれる人達との出会いがきっと待っている。過去の体験からそう信じられるようになったからです。

ブログは続けると『資産』になります。

SNSの投稿で一時は読まれたとしても「いいね!」が沢山ついたとしても過去の投稿を遡って読むことはまずありません。

しかし、ブログは検索されます。

もし今月10本のブログを書いてネットに放ち、誰かに役立つ記事が1本でもあったらその記事はこれから読まれ続ける可能性が高くなります。例えばこの記事は、就職活動で学生が企業に最終面接を受けだす時期になると、毎年アクセス数が上がる記事です。

【実話】最終面接で遅刻した学生が内定した理由

だから満点記事を目指して更新間隔が空いてしまうより、少し肩の力を抜いて50点でもいいから更新を継続した方がいい。

もし私がブログの更新を途中で辞めていたら今回講師のオファーはなかったと思いますし、ご来場された方との出会いも無かった。

別にブロガーでもライターでも芸能人でなくても、他者目線で書き続けていくことで必要とされたり誰かに役立つことができる。

そんな出来事の積み重ねが仕事を楽しくしていくものだと思います。

今回のセミナーがブログと前向きに関わるきっかけとなり、あなたの人生がもっと面白く充実したものとなりますように。

ご参加いただいた皆さま。
イブスタ主催者の長谷川亜由美さん・小林豪志さん

宝物のような経験をありがとうございました!