採用・人材育成に関わって2年が経過します。

採用市場は相変わらずの応募者有利(売り手市場)。業種・職種問わず人材不足。大手企業が積極採用なので中小企業の採用は不利と言われています。

他社と同じことをしていても結果は変わらない。ではどうしたか。

応募者を「集める=募集」だけでなく「集まる=共感」にも軸足を置いて採用活動したところ従業員は2年間で36%増加しました。もし中小企業で採用手法を模索している方は、参考にして頂ければと

採用の成果に繋がった施策(その1)

  1. ナビサイト
  2. 大学・専門学校での合同説明会
  3. 人材紹介ここまでは大抵の企業はやっていますが、どの企業もやっているので埋没してしまって応募自体が少ない。これらに加え、学生や求職者に役立つ情報をいろいろなチャネルで発信したところ、速攻性はありませんが時間をおいて応募の形で返ってきました。

採用の成果に繋がった施策(その2)

  1.  大卒求人ハローワーク
  2.  転職相談
  3.  就活支援 http://shukatsu-engineer.jimdo.com/
  4.  学校講演
  5.  チバラボLT交流会
  6.  かさこ塾(セルフブランディング)
  7.  個人ブログ更新 http://blog.kawa4ma.asia/
  8.  コーポレートブログ更新 http://r14.co.jp/blog
  9.  WBS(ワールドビジネスサテライト)出演
  10.  Twitter

やるかやらないか。やれば変わるしやらなければ変わらない。やるのは最初は大変でしたが、やったらそれなりのものが返ってきました。

一緒に働ける仲間との貴重な出会いと縁になって。