日本中に「自分を愛するストレスケア」を届けたい。関西で「出前保健室」を展開している公認心理師の高橋ともさんをインタビューしました。
元養護教員（保健室の先生）の経験も活かしながら、１０代が生きたいと思える社会づくりに挑戦されている高橋さんに、出張先の大阪でお話を伺いました。
インタビュー内容
- 誰かを応援し続けた高橋さんの学生時代
- アルバイトで芽生えた「働くやりがい」
- 出前保健室がうまれたきっかけ
- 合格率5%の教員採用試験を突破した先にあった現実
- 心のモヤモヤをケアする「出前保健室」を、企業や商業施設にお届け
- 自分のやりがいを知る秘訣は「〇〇と違うことを発見すること」
- 出前保健室のこれから
- 学生へのメッセージ
高橋ともさんプロフィール
公認心理師
１９８３年生まれ。１児の母。座右の銘は「自分を活かして生きていく」
日本中に心の健康教育を広めるため、教諭を退職し2019年よりフリーランスとして出前保健室を展開。発達心理学×ポジティブ心理学×カウンセリングを軸にした「自分を愛するセルフマネジメント習慣」を習得できるプログラムを構築し、個人向けのセッション・企業向けの研修やメンタルヘルスコンサルタントをメインに活動中。大阪梅田のコワーキングスペースONthe umedaでの「心の保健室プラン」やルクア大阪での「ひといき保健室」など関西を中心に予防としてのメンタルヘルスを身につけられる場を広げている。
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