坂見台高校・稲場キャプテンの名言。
「健太やります!」は学生時代バレーボールにハマるきっかけになったマンガです。
神奈川県・坂見台高校1年生のバレーボール部、井口健太。
3年生のカリスマ稲場キャプテンが引退するとき、2年生を差し置いて後任のキャプテンに指名される。健太は神奈川No.1の強豪校・打倒誠陵を目標に掲げチーム作りを進めるが、上級生の協力が得られず空回りし悩む。
組織でも良くある話。
そんな健太が稲場のところへ相談に行く。稲場は健太にチームの練習時間を質問。練習量だけでも圧倒的に不足しているのを、以下の言葉で健太にアドバイスする。
不安なら動けや。
要領なんか悪くてもいい
不安になる暇もないほどボロボロになるまでやってみろ。
(満田拓哉「健太やります!」)
量をこなすと質に変わる時がくる。
量をこなす前に悩んでも不安になるだけ。
自戒を込めてメモ。