例えるならブログは本。

TwitterやFacebookはチラシや雑誌。

 

ブログを続けているとこうした錯覚を覚えます。ある時期になると過去記事のアクセス数が上がるものがあり、検索されるキーワードに一定の傾向があるからです。

 

通年でアクセスが多い記事

blog.kawa4ma.asia

木更津総合高校のソフトボール部は全国常連の強豪校なので、通年で検索されているようです。「木更津総合高校 ソフトボール部」で検索すると1ページ目に出てきます(出てきてしまいます)。

 

2月後半~3月

ekiden.kawa4ma.asia

古河はなももマラソンは、茨城県古河市で開催されるマラソン大会。大会は3月従順ですが、2月後半から大会のようすや駐車場の情報などで検索されているようです。

 

4月

blog.kawa4ma.asia

新入社員の方が、就活での理想と現実のギャップを感じ始める心理が垣間見えます。考え方の一つとして参考になれば幸いです。

 

その記事・その想い・その考え方が誰かに役立つために書いているなら、タイムラインで流れてしまうFacebookより、検索されるブログがお勧めです。だってどんなにお役立ち記事を書いても、見てもらえなければ意味がない。タイムラインその瞬間を見れる人は友達範囲の一部の人だが、ブログならネット上に残りいつでも探し出せるから。

 

もちろんブログだって万能ではない。

 

PCやスマホで簡単に見れるけれと、その人の全体像は見えてこない。何ができて・どんな人に役立てるのか。これから何がしたいのか。などはブログは不向きと感じます。

 

同じ切ることが目的でも

ハサミとカッターは出番が違うように

 

同じ知ってもらうことが目的でも

ブログとSNSは出番が違う。

 

道具は特性を踏まえて使っていきたいものです。

 

※注意

アクセス数が上がるのは偶然。意図的にビックキーワードを入れてブログへ誘導し、広告クリックしてもらうような小銭稼ぎが目的ではありませんので(キッパリ)。というかそもそもこのブログは有料プランなので、広告は非表示です。